スズキジムニーを売った体験談

車の詳細は?

型式:ABA-JB23W xg 
年式:2014年モデル 
色:シルキーシルバーメタリック

なぜ売った? 

   

2018年に新型モデルの四角いジムニーが登場し、古いジムニーは乗る気持ちが薄れていき新型を欲しいと強く感じるようになり売りました。

元々は四角い方のジムニーを好んで乗っていたんですが、中古でかなり老朽化していて購入したのがこの2014年モデルでして、性能が良くなっていてハンドリングが軽かったので新しい2014年式を乗っていました。

ですが、2018年に旧式のジムニーを意識した新型車の登場とともに2014年式の丸みがあるボディについて愛着が完全になくなり、新しい新型車を欲したのです。

どこで売った?

売却したお店は一括査定にかけた上でガリバーで買取をして貰いました。

スズキで下取りを出して購入するという手法でもよかったんですが、残念ながら下取りがあまりつかないことが判明し、これだと売却して資金にした方が良いのではないかと踏まえガリバーにて売却をしたのです。

と言うのもオプションを付属させていたのですが、オプションの装着金額がスズキではあまりつかなかったので気に入らず、ガリバーが一番高値を付けたので来ていただいたところ予想と同程度の金額だったので売却しました。

いくらだった?

オプションを踏まえて60万円で売却することが出来てまずまずです。

この金額が付いた理由ですが傷が無かった点、シャーシに劣化とみられる場所が無かった点が挙げられ、それらについては査定員が確認したうえでこの金額を提示しました。

多少オプションの装備関連でもう少し金額をどうにかできるかどうかを尋ねて、多少金額アップをして60万円となり、金額アップをしなかった場合、50万から55万円だったように思います。

なお、エンジンの調子が良くそれほど走行距離が無かったがゆえにそれなりに金額で売れたとのことで、デフロックなどのオイルを交換していたことも幸いしそれなりに高値で売ることが出来たのです。

何でも、デフロックのオイル交換は面倒で、交換をしていない人もおり、そうした場合、オイルが抜けないらしく、それらを踏まえた上でメンテナンスをしていたことが幸いしたようです。

まとめ

新型のジムニー2018年生を購入したいが故、旧式ジムニーを売却したのですが、きちんとメンテナンスをしておいてよかったと思います。

まさかデフロックオイルの交換で交換しない人がおり、そうした場合どうしようもなくなるというのには驚きました。

やはりメンテナンスをしている車は多少なりとも古くとも高値で売れるのだと思いました。

なお売却した時期は2019年頃だったと思いますが、割と高値で売れ満足です。

この資金を使用して新しいジムニーの購入資金として当てましたが、それでも新型の四角い方は結構高いので大方100万円は出したように思います。

やはり、新しいもので自分が気に入っているデザインの車が出れば誰でも欲しいのではないかと思います。

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