今回は過去にクルマ(ランクル80)を売ったときの話。
売ったクルマ
メーカー | トヨタ |
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車名 | ランドクルーザー80 |
年式 | 平成7年 |
グレード | VXリミテッド |
修復歴 | 無し |
走行距離 | 9万km |
燃料 | ディーゼル |
クルマ屋さんに査定してもらう
僕は自分のクルマがいくらぐらいで売れるか知りたかった。
そこで知り合いのクルマ屋さんに査定してもらうことに。
10分後。
正直、僕は売り値に納得することができなかった。
ネットで同じようなクルマが200万円近くで売っているのを見て、自分の中で100万以上で売れると思っていたからだ。
だから、もっと高く売れるはずと思った。
そんなとき、ふと思い出した友達の一言。
「ヤフオクで売ったら、高く売れる」という一言だ。
それはクルマ屋さんも言っていたこと。
僕はヤフオクでクルマを売ることにした。
ヤフオクで売るために大事なことは?
ヤフオクでは相手に「クルマの状態を事細かに伝えること」がとても大事だ。
どこにキズがあるのか、どこが不調なのか、どこを直さないといけないとかなど、相手に伝えないといけない。
それを怠れば、相手から「ここがキズついていた、ここが壊れていた」などのクレームを言われる。
クレームだけで済めばいいが、なかには脅してくる人や弁護士に相談して裁判を起こす人もいる。
誰だってそんなめんどくさいことには巻き込まれたくない。
だからこそ、「相手にクルマの状態を事細かに伝えること」がとても大事になってくる。
ただ、クルマの知識の無い人が「どうやってクルマの状態を知る」のか?
これが一番大きな問題である。
どうやってクルマの状態を知る?
クルマ屋さんに聞くのが一番だ。
クルマ屋さんに状態を見てもらって、クルマの状態を教えてもらえばいい。
でも、クルマ屋さんに売る気も無いのにクルマの状態だけ見てもらうのって大丈夫なのか?
結論から言えば大丈夫!
ただ僕は知り合いのクルマ屋さんにはお願いしなかった。
知り合いのクルマ屋さんにムダな労力を使わせるのが嫌だったし、僕がクルマ屋さんに気を使うのも嫌だったので。
だから、知り合いでも何でもないクルマ屋さんにお願いすることにした。
ちなみに、できる限り多くのクルマ屋さんにクルマの状態を見てもらったほうがいい。
そっちのほうが、より事細かなクルマの状態を知ることができるから。
そうすれば、トラブルになる可能性がより低くなる。
クルマの状態を見てもらうベストな方法とは?
一括査定という方法がベストだ。
一括査定とはネット上でクルマの情報と自分の情報を1回入力するだけで、複数の買取業者に査定の依頼をしてくれるサービスのこと。
一括査定のポイントは3つ。
1つ目が自分からお店に出向く必要がない。
ネット上から査定の依頼ができ、自分の指定した場所に買取業者が査定しに来てくれる。
2つ目がカンタンに複数の買取業者へ依頼できる。
ネット上で「自分の情報」と「クルマの情報」を1回入力するだけで、複数の買取業者に依頼することができる。
つまり、わざわざ一店舗ずつ査定の依頼をしなくてもよいのだ。
3つ目が気軽に利用できる。
一括査定は利用したからといって、必ず売る必要がない。
クルマを売らずに査定だけで終わる人なんて、世の中にごまんといる。
つまり、買取業者に査定だけしてもらって、帰ってもらうのは全然問題ないってこと。
しかも、一括査定はタダで利用できる。
つまり、タダでリスクもなく、クルマの情報を知ることができるということ。
このように一括査定は、クルマの状態を知るのにベストなツールなのだ。
僕は一括査定を利用してクルマの情報を聞いた。
もちろん、買取業者には売ってはいない。
一括査定後どうなった?
クルマの状態を事細かに知ることできた。
そのおかげで、クルマの売買は成功した。
もちろん、相手(クルマを買った人)からクレームなんて一切来なかった。
それどころか「安心して買えました!」と言われた。
だから、査定のプロである買取業者に見てもらうのは僕だけじゃなく、相手(クルマを買う人)にとっても良いことなのだ。
ちなみにクルマは120万円で売ることに成功!
欲しいクルマGET
僕は欲しかったクルマ(ランクル60)を買った。
本当に嬉しくて、ムダにドライブに出かけまくった。
それぐらい、乗りたいクルマだった。
でも、欲しいクルマを買えただけではない。
高く売ることがおかげで、京都に旅行することができたのだ。
これもヤフオクのおかげだ。
まとめ
クルマはヤフオクが一番高く売れる。
でも、ヤフオクは無知の素人が手を出すと、トラブルになる可能性が非常に高い。
実際、トラブルになって、後悔している人はごまんといる。
そうならないために、クルマの状態・情報をしっかり相手(クルマを買う人)に伝えなければいけない。
無知の素人は、査定のプロである人(例えば、買取業者)に聞いて、事細かなクルマの状態を知ることをオススメする。