車はいつ乗り換えるのがお得なの?出費を計算して分かった事実

みんなは何年で乗り換えているの?

統計によれば、7~8年で乗り換えている人が一番多い。

どうやらクルマ屋さんに「そろそろ替え時ですよ!」と言われて、乗り換えている人が多いらしい。

新車の価値は年数が経つとどのくらい変わるの?

1年落ち

クルマの価値は新車価格から20~30%下がる

1年目が最も価値が下がるので、売るのはやめたほうがいい。
売ればかなり損をする。

3年落ち

クルマの価値は新車価格から50%ほど下がる

3年目は、初めて車検を受けるとき。
しかも国産車の場合、一般保証も終わる。

なので、乗り換えるか、乗り続けるかを考える最初のタイミング。
乗り換える人は2割近くいる。

ちなみに一般保証の期間が終わっても、特別保証(エンジン系や動力系、ステアリング系などの保証)の期間は続いている。
なので、故障による大きな出費は避けることができる。

5年落ち

クルマの価値は新車価格から60~80%ほど下がる

5年目は、国産車の特別保証が終わるとき。
エンジン系や動力系、ステアリング系、ハイブリッド系などの部品が壊れると、実費で負担しなくてはいけない。
もしそうなれば、大きな出費になる。

しかも、2回目の車検を受ける年。
当然、車検代がかかる。

ほかにも、クルマのローンを完済する人が多く、次のローンも組みやすくなるときだ。

なので、5年目に乗り換える人も多くいる。

7年落ち

クルマの価値は新車価格から90%ほど下がる

7年目は、3回目の車検のとき。
ディーラーにメンテナンスや修理の用事で行けば、「そろそろ乗り換えの時期ですよ~」と言われたりする。

ディーラーの営業トークにまんまとのせられて、乗り換える人が多い。

それ以降

クルマの価値はほぼ無し

やっぱり乗り換えしないほうがお得なの?

お得だ。
クルマは乗りつぶすのが一番良い。

ということで、乗り換えのサイクルでどのくらい出費が変わるのかを計算してみた。

クルマの乗り換えサイクルを比較

一般的によく乗り換えられている3年・5年・7年・13年サイクルで比較する。
まず計算するにあたって、前提条件を決める。

計算の条件
クルマの購入価格 300万円
3年落ちの売り値 150万円(クルマの価値50%ダウン)
5年落ちの売り値 90万円(クルマの価値70%ダウン)
7年落ちの売り値 30万円(クルマの価値90%ダウン)
それ以降の売り値 0円(クルマの価値なし)
初回の車検代 10万円
2回目の車検代 20万円
それ以降の車検代 30万円

ちなみに車検代は修理費、オイル系やタイヤなどの費用も含むことにする。

30年間の出費比較
3年ごとに乗り換え 5年ごとに乗り換え 7年ごとに乗り換え 13年ごとに乗り換え
新車購入価格 3,000万円
(10回)
1,800万円
(6回)
1,500万円
(5回)
900万円
(3回)
車検代 0円 60万円
(10万円×6回)
120万円
(10万円×4回、20万円×4回)
240万円
(10万円×2回、20万円×2回、30万円×6回)
売り値(収入) 1,350万円
(150万円×9回)
450万円
(90万円×5回)
120万円
(30万円×4回)
0万円
出費合計 1,650万円 1,410万円 1,500万円 1,150万円

出費が一番大きいのは3年ごとの乗り換え。

逆に、出費が一番少ないのは13年ごとの乗り換えだ。
その差は500万円!

もちろん、クルマは古くなればなるほど修理が必要になり、お金がかかる。
でも、今のクルマはそんなに故障しない。
10年乗っても全く壊れない人もいる。
そうなれば、出費が更に抑えられる。

もしも乗り換えるのであれば、5年目に乗り換えるのがベストタイミングだ。

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